1プチ合宿
土曜日夜の焚き火学習会
感性を奮い起こし創作活動する。
中高生に早寝早起き、創作・学習習慣を身につけることを目的とする。
(月の2週目、4週目開催 ※準会員は4週目のみ参加可能)
2焚き火の会
月末日曜日開催。
主体的に自分のやりたいことを自然環境をつかって自由に遊ぶ。
いわばモンテッソーリ園のような幼児教育をアップデートしたイメージ。
古民家という箱。そして農具や土、火、川という自然の「教具」を使いこなす。
(2週目の日曜日は社員研修)
3オンラインサロン
子供の創作した小説や動画、写真などを投稿する場。
slackやfacebookを利用して、10代及び保護者のオンライン上でのコミュニケーションツールとしても機能させる。また、いずれ全国の多様なマザーズスクールの集合体としても機能させたい。
423区での焚き火プロジェクト
ここで書いていることはあくまでヴィジョンです。
実際に焚き火できる場所が見つかっているわけではありません。
これを読んで共感してくださったなら、一緒に焚き火ができる場所をみつけていただけるとうれしいです。
このプロジェクトは、都心部の学校で焚き火を行うプロジェクトです。
ここで燃やすのは奥多摩の余剰、杉林。
建築材として植林されたはずの杉林は今では居場所を失っています。
そこで、都市生活で活力を失った子供たちと奥多摩の杉の木を使って街中で焚き火を行います。そしてその後、燃やして残った灰をエコセメントにして、街のコンクリートを子供とリペアするアートワークを実践します。つまり彼らの日常である都市のなかに、里山の風塵を埋め込むのです。
このように、これらの杉林を消費し、それによって都市生活する子供たちの教育環境を「生産」する。これがこのプロジェクトの主たる目的です。
また、この焚き火プロジェクトをおこなうことでさまざまな教育的つながりを生むことことも目的のひとつです。
街の人々や教師たちと今後のヴィジョン、子供たちの新たな教育環境づくりについて語り合いたいと考えています。